シャイニングマンデーと言われても月曜日はどう考えてもシャイニングではない

今日、Twitterを見ていたらシャイニングマンデーという言葉を見かけた。

 

ハハハ、ネタにしても面白くないぞ(笑)と思っていたら、どうやらそうでもないらしい。プレミアムフライデーに代わって、新たに月曜日の午前中を休みにするシャイニングマンデーを導入するかもしれない、とのこと。

 

輝かしい1週間の始まりなので、シャイニング。シャイニングマンデーのおかげで、光り輝く、ステキで素晴らしい1週間がスタートする!これは、仕事をよりいっそう頑張れる気がする…

 

 

 

 

 

 

 

わけない。

 

 

月曜日の朝がどういう気分なのか、よく考えてほしい。いや、考えなくても分かるはず。

 

 

われわれは、月曜日の朝は、憂鬱なのである。決して光り輝いてなんかいない。ブルーな気分でいっぱいである。言うなれば、ブルーマンデー。憂鬱な月曜日。

 

 

その上、月曜日の朝は、とても眠たい。土曜日、日曜日と遅くまで寝ているので、月曜日の朝に早く起きることは苦行と言ってもいいレベルである。苦行は英語でpenance (ペナンス) 。つまり、月曜日は、ペナンスマンデーでもある。

 

 

また、月曜日は、日曜日までの幸せ気分から一気に現実に引き戻す悪魔的存在でもある。まさに、天国と地獄。heaven and hell。ヘブン・アンド・ヘルマンデー。

 

 

そう、月曜日は決してシャイニングなんかではなく、ブルーであり、ペナンスであり、ヘブン・アンド・ヘルであるのだ。

 

 

 

…こう考えていると、だんだんと月曜日が憎らしくなってきた。

 

もしかすると、月曜日はわれわれの基本的人権を破壊しにくる悪の権化なのではないだろうか。

 

日曜日は、われわれにありったけの幸福感を提供してくれる。遊園地に遊びに行く親子もいるだろうし、美味しいご飯を食べに行く夫婦もいるだろうし、家でゆっくりくつろぐ若者もいるだろう。

 

日曜日は、われわれが何をしても許してくれるし、暖かく見守ってくれる、まさにのような存在だ。Sunday is God。ゴッド・サンデー。

 

 

それに引き換え、月曜日とはなんなのか。会社に行きたくない、布団から出たくない、なにもしたくない、というわれわれを目に見えない力で無理やり叩き起こし、満員電車に押し込み、暑さと眠気でクラクラになっても強引に歩かせ、会社に向かわせようとする。

 

 

悪だ。絶対悪がここにいた。月曜日と名乗ることで誤魔化していたかもしれないが、私は気づいた。

 

国家と手を組み、シャイニングマンデーと名乗ることで、悪ではなく、むしろ善良なものだと思わせようとしていたみたいだが、残念だったな。私は気づいてしまったぞ、お前の悪事を…

 

 

 

 

 

 

 

 

冷静に考えて月曜日の午前中が休みになったら嬉しい