同時に複数のことをするのが苦手…だけど、これは仕方ないことなのかもしれない

かつて、聖徳太子は同時に10人の話を聞き、その話全てに的確に答えたとか…

 

 

ある時、ふと僕は思った。自分は、同時に複数のことをするのが苦手だなと。聖徳太子は10人を同時に相手することができたようだけど、僕は2人(2つ)ですら満足にこなせない。

 

例えば、こうしてブログを書いている時、他の作業をするのは難しく、音楽を聴くくらいが関の山だ。例えば、料理をしている時、目の前の料理にだけ集中してしまい、同時に他のことをするのが苦手だ。

 

1つのことに集中できるのも立派な能力だと思うけれど、時間は有限だし、できればいくつかの簡単なことは同時にこなせるようになりたい。

 

 

そこで、このことについて簡単に調べてみたところ、シングルタスクマルチタスクという言葉を見つけた。シングルタスクは、1つのことしにか集中できないこと男性に多い。一方、マルチタスクは、同時に色々なことをする(できる)こと女性に多いようだ。

 

このシングルタスクとマルチタスク。どちらがより良いのか、という話は一旦置いておこう。ここでは、完全にシングルタスク型の人間である僕(男)が、マルチタスクをできるようになるのか、ということを考えたいと思う。

 

 

考えたい、と言いながらいきなり結論から入るが、僕(男)がマルチタスクをするのは難しいと思う。なぜなら、このシングルタスクとマルチタスクの問題は、我々の生活習慣に根付いたものだからだ。

 

今では女性差別なんて言葉も飛び出してくるが、男性は外で仕事をする、女性は家事をする、というのが一般的な家庭の形だと思う。これは遥か昔から続いているもので、昔は男は狩りにでて、女は家にいたはず。そうだ。この時、男は狩りをするということ、ただ1つに注力していればよかったが、女はその他全てのこと(食事、洗濯、子供の世話…etc)をしなければならなかったはずだ。

 

つまり、自分がシングルタスクかマルチタスクかは遥か昔の習慣から決まっており、いまさらどうこうできるものではない、と言えるのではないだろうか。遺伝的にそうなっているのだから、仕方ないんじゃないかと。

 

それでも、だからといって、男性にはマルチタスクは無理だと諦めるのももったいないし、女性はやっぱり家にいるべきだとか言うのもなんか違う気がする。やはり、男性には男性の、女性には女性の得意なことがあり、お互いがお互いを尊重する、ということが大切でしょうね。