TCGのパックの中身を調べる行為に意味はあったのか

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小学生くらいの頃、学校の友達の影響でとあるカードゲームをしていました。たしか、1パック150円くらいのものだったような気がします。

 

そのカードゲームは、カードのレアリティが4段階に設定されており、1パックの中に、レアリティが低いカード4枚と、レアカード1枚が入っている仕様だったと思います。そのため、欲しいカードを集めるには、それなりにお金がかかるようになっています。

 

しかし、当時の自分からしたら、1パック分の150円ですら気軽に払えるものではありません。さらに、1つのデッキを満足に組むには膨大なお金がかかります。なので、クリスマスや誕生日に買ってもらった構築済みのデッキをベースにして遊んでいました。

 

それでも、やっぱりレアカードは欲しい。構築済みデッキに入っていない、友達が使っているあのカードが欲しい。そこで僕は、家族で買い物に出かけた時、決して多くはないお小遣いを使ってパックを買っていました。

 

今ではあり得ないことだと思いますが、当時は自分でパックを触って選ぶことができました。なので、誰もがパックの中身を自分の手の感触で探っていました。たまに、しわくちゃになったパックが残っていることもありました。

 

レアカードはカードのまわりがザラザラしているだとか、レアカードは少し大きいから神経を集中させればその違いが分かるだとか、パックをこすればレアカードは動くだとか、まあ色んなうわさがあったように思います。

 

でも、この行為が本当に意味があったのかどうかは不明です。多分、自分の気持ちの問題で、この行為自体に特に意味はなかったと、僕は思っています。もしかしたら、分かってしまうから自分で選べなくなった、という考えもあり得なくはないですが、まあ違う理由でしょう。

 

それにしても、こういう昔の思い出も良いものですね。友達と買いに行った時、どっちが良いカードを当てるかで勝負して、永遠とパックの感触を確かめていたのも、今となっては良い思い出です。

 

今は大人の力でなんとでもなってしまうし、小さなことで一喜一憂できていたのが、当時は不自由だったけれど、良かったのかもしれませんね。