臭いの正体

この文章を書いている人、すなわち僕は今猛烈に怒っている。いや、正確に言えば約1時間ほど前かもしれない。しかし、今はそんな細かいことはどうでもいい。

 

臭いの正体、なんていう少しぼかしたタイトルをつけたが、本当は"怒り"とか"憤り"とかもっとダイレクトな表現でも良かったかもしれない。

 

…申し訳ない。読んでいる人が置いてけぼりの文章になってしまっていた。簡潔に今の状況を説明すると、バスタオルが臭かったことに僕は怒っている。

 

バスタオルが臭かったのだ。風呂上がりのサッパリとした気持ちが、バスタオルの臭いにより一瞬にして失われてしまった。具体的にどんな臭いかと言うと、タバコのような臭いだった。

 

それは、手にとって頭を拭いている時にすぐに気づいた。明らかにいつもと違う異臭がした。その時は、これはタバコだ!と思ったが、もしかしたら違うかもしれない。しかし、いずれにせよ風呂上がりに嗅いで嬉しい臭いではなかった。

 

そんな不愉快な臭いだが、その正体は不明である。今の家に住み始めてそれなりに経つが、こんな臭いがしたのは初めてのことだ。

 

1番可能性が高いのは、その臭いからもタバコの煙によるものが考えられる。しかし、隣人が引っ越したような気配もなく、突然タバコを吸い始めたような感じもしない。

 

次に考えられるのは、草木を燃やして出たスス(?)がついた可能性だ。これは、うちの近くに何故かは分からないが草木を燃やしている人がいて、その煙かススかよく分からないが、とにかくそこから発生した何かが空気中を伝わってバスタオルに付着したのではないかと、考えている。

 

3つ目の可能性としては、駐車場が近くにあるのでその排気ガスもあり得るが、これは今までなかったことを考えると可能性は低いだろう。

 

 

と、色々可能性を考えてみたが、実際のところ臭いの正体なんてどうでもいい。ただただ、風呂上がりの良い気分を損ないたくないだけだ。いい匂いのするバスタオルを使いたいだけなのだ。

 

どうか、明日は無事でありますように…