どうやったらJリーグに興味を持ってもらえるか、問題点などを踏まえて考えてみる

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2月22日の開幕まで、もうまもなくとなったJリーグ。サッカーファンの1人として、待ちに待った瞬間がやって来ようとしている。

 

しかし!残念なことに、世間はあまり盛り上がっていないような気がする。今年は、スター選手の新たな加入などにより、昨年よりもさらに見所たっぷりなJリーグになっている。にも関わらず、サッカーの話題はあまり聞かない。

 

なぜだ。なぜ、Jリーグは人気が無いのだ。こんなにも楽しみにしていたJリーグを、僕は是非とも1人でも多くの人に見てほしい。そこで、Jリーグの問題点とともに、どうやったらJリーグを見てもらえるのか、考えてみることにした。

 

1.野球サッカー問題

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まずはじめに、いわゆる野球サッカー問題について書こうと思う。これは、野球とサッカーが人気を二分している、という話ではない。

 

それは、野球は、プロ野球の人気はあるが、代表戦はそこまで注目されていない。一方、サッカーは、代表戦は見ている人も多いが、Jリーグの話をする人はあまりいないというものそう、野球とサッカーはお互いに似て非なる問題を抱えているのだ。

 

野球は、テレビ中継も頻繁に行われており、テレビをつけていれば自然と目にする機会も多い。そのため、俺は子供の頃から巨人ファンだ!といった人も少なくない。その一方、代表戦となると、急にトーンダウンしてしまう。熱心なファンとかだと、代表戦はケガする心配があるから、贔屓のチームの選手はなるべく出ないでほしい、と言う人もいるくらいだ。

 

しかし、サッカーはこの逆だ。代表戦は、テレビ中継も必ず行われており、W杯とかになると、普段サッカーの話なんてしそうもない人の口から、昨日、日本勝ったな!とか聞くレベルである。その一方で、Jリーグはもはやその存在自体が認知されていないのでは?と思ってしまうくらい人気がない。

 

あの、W杯の時に、渋谷の街に溢れんばかりいた若者は、いったいどこに行ってしまったのか。もちろん、ただ騒ぎたいだけの人も多くいることは分かっている。しかし、少しでもサッカーが好きな人もいるはずだ。そんな人たちは、どうしてJリーグを見てくれないのだろうか。

 

2.テレビ中継の少なさ

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テレビ中継が少ないこと、これはJリーグの抱える問題の1つだ。

 

野球が普段から目にすることが多いことに比べると、サッカーの現状はあまりにも寂しい。もちろん、野球のことを否定するつもりはない。しかし、毎日のようにやっている野球に対して、サッカーは週に2回くらいしかないのだから、地元のテレビ局なんかは積極的に放送してほしい限りである。

 

テレビ中継はなくても、最近では、DAZNという便利なサービスができ、Jリーグに限って言えば、これで全ての試合が観れるようになった。しかし、当たり前な話だが、DAZNは有料のサービスだ。熱心なサッカー好きでもなければ、二の足を踏んでしまうのも無理はない。

 

ところで、そもそもなぜサッカーのテレビ中継は少ないのだろうか。サッカー自体の人気がないわけではないはずなのだが、ここまで放送が少ないと、やはり視聴率の方があまり良くないのではないかと思ってしまう。週に2回しかないものを滅多にやらないわけだから、僕が思っている以上にそれは芳しくないのかもしれない。

 

となると、あまり言いたくはなかったが、Jリーグ自体に魅力がないということになる。たしかに、代表戦に比べれば選手のレベルは落ちるし、ヨーロッパなどの海外リーグと比べてしまうと、残念ながらあえてJリーグを見よう!とはならないのかもしれない。

 

3.Jリーグの魅力とは

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いったい、Jリーグの魅力とは何なのだろうか。

 

ここまで偉そうに書いてきたが、僕自身も以前はJリーグにそこまで興味を持っていなかった。代表戦は必ず見るし、海外サッカーなんかも時折見てはいたものの、Jリーグは全くと言っていいほど見ていなかった。その理由には、上に挙げたテレビ中継の少なさなどがあるのだが、その話は一旦置いておこう。

 

では、そんな僕がなぜJリーグに興味を持つようになったのか。理由は大きく分けて、2つある。

 

まず1つ目は、大物選手の加入である。昨年の夏、ヴィッセル神戸にアンドレス・イニエスタ選手がバルセロナから移籍してきた。これは、サッカーファンとしては見逃せない事態で、その凄さはテレビなどで散々聞かされただろうから省くとして、まあとにかく凄いことだった。となると、当然Jリーグに興味を持つようになる。

 

続いて、2つ目。こっちがより重要なのだが、それは現地観戦をしたことだ。イニエスタ選手を生で見たい。ただそれだけの思いで、もう何年振りか分からないサッカーの現地観戦をしてきた。その時のことはブログにも書いたりしたが、とにかく良かった。

 

スタジアムの厳かな雰囲気、試合前の練習風景、試合中の応援の熱気、ゴールが決まった時の熱狂。どこを取っても素晴らしく、百聞は一見にしかずとはこのことかと、改めて思い知らされた。

 

それからというもの、僕はそれなりに熱心にJリーグを追っている。一回気づいてしまえば、Jリーグの魅力はいたるところにあったのだ。

 

4.現地観戦をしよう!

以上のことから、Jリーグを見てもらうには、まず現地観戦をしてもらうことが1番だと思う。

 

もちろん、ネットで見るよりも格段に高い。少しでも良い席で見ようとするなら尚更のことだ。しかし、僕はそれだけの価値があると思っている。

 

簡単な話をすると、サッカーの現地観戦はボールが見やすい。他のスポーツに比べれば、多少目が悪い人でも、状況を追いやすいのが良いところだと思う。また、思っているよりもピッチとの距離が近く、ホームチームの応援と相まって、その臨場感は格別なものだ。

 

 

ここまで色々書いてみたが、言葉で説明するのには限界がある。なので、少しでもサッカーに興味のある人は、一度でいいから現地まで試合を観に行ってほしい。きっと、画面越しでは分からない、Jリーグの本当の魅力に気づけるはずだ。

 

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目の前で、こんな風に喜ぶ選手を見れるかも…!